Tatiana Maslany as Jennifer Walters in New Image from Disney+ Marvel series 'She-Hulk: Attorney at Law' : シネマティック・ユニバースがヒーローものを否定する裁判ドラマのパロディみたいな戦いたくないヒロインのマーベル・シットコム「シーハルク」の新しい写真をリリース ! !

いとこのブルース・バナー、つまりハルクのマーク・ラファロから輸血を受ける…


事態におちいったことがもとで、自分もミドリのモンスターに変身するパワーを手に入れたけれど…!!

Trailer : She-Hulk: Attorney at Law


アベンジャーズのヒーロー活動なんて、弁護士の仕事がある大の大人の自分はお断り!!といった戦ってなんかいられないヒロインのジェニファー・ウォルターズを演じるタチアナ・マスラニーが、イギリスの映画マガジン エンパイアの取材に応じたコメントによれば…、


彼女はヒーローものを否定するアンチテーゼの存在なんです。彼女が大々的に拒否をしてみせる様には共感を覚えて、ウケると思います。

…とのことで、自分が女版ハルクのシーハルクになったのを受けいれず、けして認めないことで、ブルースと対立し、ハルク VS.シーハルクの愉快な騒動にもなるそうですが…、

男性を優位とした、とても悪質な上下関係のタテ社会の中で、彼女は仕事してきました。だから、彼女が超人法律事務所を率いて、異議を唱えたり、弁護を始めると、とても面白いことになるのよ…!!


…といった次第で、裁判ものにマーベルの要素が加えられることで当然、ふつうの法廷ドラマとは異なる不条理な展開がくり広げられることになる「シーハルク : アトーニィ・アット・ロー」は、現在絶賛更新中のイマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」に続く、次のマーベル配信シリーズとして、来月8月17日の水曜日からスタート!!、1話が約30分の短めのシットコム・スタイルですが、全9話の構成ですから、通常は全6話のほかのマーベル配信シリーズよりもエピソードの数は多めとなっています…!!、そして、共演者として…、

「ドクター・ストレンジ」シリーズのベネディクト・ウォンと、アボミネーションのティム・ロスが登場しますから、その両者がどうして、レッド・ダガーズ…は「ミズ・マーベル」ですから、カラチではなくて、マカオのゴールデン・ダガーズのリングで戦っていたのか?!といった「シャンチー」(2021年)に登場した経緯が紹介されるのではないでしょうか…?!、お楽しみに…!!

© Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.