Brightburn Sequel : 恐怖のスーパーマン映画の続編「ブライトバーン 2」の製作を、仕掛け人のジェームズ・ガン監督が検討中 ! !
全米公開の封切り興行の売り上げが約785万ドルと振るわず、ガッカリの低空飛行だった恐怖のスーパーマンのブライトバーンでしたが…、
いわゆる低予算ホラーの安い製作費の約600万ドルに対して、全世界の興行成績のトータルとしては約3,138万ドルを売り上げた実績からすると、けしてヒット作ではなかったものの、最終的には収支の釣り合いがとれるかもしれないだけに、続編に期待するファンは少なくありませんが…、
1952年創刊のユーモア・マガジン Mad が、紙の雑誌としては約67年間の歴史にピリオドを打ち、ついに今年2019年末をもって、発行を休止するらしいことについて、ガッカリ…の哀悼の気持ちを Instagram に投稿したジェームズ・ガン監督に対して…、
ファンの @khodjavy さんが「ブライトバーン 2」は絶対に作るべき!!とリプライし、続編のメガホンをとるんですか?!と尋ねたところ…、
CIA リーダーのみなさんもご承知のように、DC コミックスの悪のヒーロー映画の第2弾「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年8月6日全米公開)とマーベルの「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」(2022年全米公開見込み)を連続して作るガン監督は…、
Guardians of the Galaxy 3 :「エンドゲーム」を観たファンの期待が大いに高まった「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の撮影が予定よりも早く、前倒しされるかもしれない見込みが伝えられた ! ! - CIA Movie News
向こう数年間は両映画の仕事に拘束され、手一杯の多忙だけに、さすがに自らメガホンをとることは出来ない…とほのめかしたものの、「ブライトバーン 2」の企画については話し合いを持っているらしいことを明らかにしてくれました!!
これから観る方のために詳細にはふれませんが、「ブライトバーン」のメガホンを託されたデヴィッド・ヤロヴェスキー監督は物語の結末で思いがけないサプライズを披露し、続編に向けて、世界観が拡大することをほのめかしましたから、製作のソニピもシリーズ化の希望を持っていることは明らかです。ただし…、
CIA の興行記事でもふれたように前述の約600万ドルの製作費は実は表向きの公称であり、本当は2倍の1,200万ドル以上が費やされた…と漏れ伝えられていますから、そうすると全世界の興行成績の総売り上げが約3,138万ドルでは、やや物足りないことになってしまいます…。
Box Office : 5月24日~26日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第5位 - まさかのサプライズが結末に隠されていたことから、ジェームズ・ガン監督のファンがシリーズ化を熱望の恐怖のスーパーマン映画「ブライトバーン」が、ガッカリの低空飛行 ! !、期待値のノルマを達成することが出来ず、興行では赤字になりそうな初登場第5位 ! ! (※記事本文にサプライズを紹介するネタバレはありません)
なので、今後の配信や Blu-ray の売れ行きなどを診て、続編に進むか否か?!の最終的な判断が下されるのかな…?!と憶測できそうですが、果たして、恐怖のスーパーマンは帰ってくるのか否か?!、「ブライトバーン 2」の進展に乞うご期待です!!