'Shang-Chi' Director Destin Daniel Cretton developing 'Wonder Man' series for Disney+ : Disney+ のマーベル配信シリーズが「シャンチー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督を起用した新作「ワンダーマン」のプロジェクトを推進中 ! !

アイアンマンのトニー・スタークのスターク・インダストリーズのライバル企業にあたる…


ウィリアムズ・イノベーションズを父の死後に引き継ぐも、トニーとの競争に敗れて、経営が行き詰まったことから、犯罪に手を染め、ついにはバロン・ジーモから与えられたイオン・エネルギーによって、雷神ソーやキャプテン・アメリカに匹敵するパワーを持った不死身の超人の悪役に生まれ変われる…!!


…といった次第で、約58年前の昔の東京オリンピックが開催された1964年に悪役として初登場のあと、ヒーローに転向したワンダーマンことサイモン・ウィリアムズは、「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)では T.D.K. だったネイサン・フィリオン、つまりジェームズ・ガン監督の親友が起用されて、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の第2弾(2017年)に登場するはずでしたが、最終的に出番がカットされた件について、ガン監督が、将来あらためて、別の形で活躍することになったから…と語っていた、その別の形の活躍とは、どうやら…、

配信シリーズのことだったらしく、「シャンチー」(2021年)のデスティン・ダニエル・クレットン監督が仕掛け人に起用されて、自らメガホンをとることも想定に入れた「ワンダーマン」の企画開発が進められていたことを、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…!!

デスティン監督をサポートする相棒として、ヘイリー・スタインフェルドちゃんの二代目ホークアイが初登場した配信シリーズ「ホークアイ」(2021年)にもコンサルタントとして関わった脚本家のアンドリュー・ゲストが起用されて、脚本チームのリーダーをつとめ、共同プロデュースする予定の「ワンダーマン」が、どのような作品になるのか?!の詳細は当然、伏せられていますが…、


原作コミックでは、ワンダーマンがワンダとヴィジョンの夫婦と絡むキャラであり、ワンダと親密になる展開もあることから、配信シリーズ第1作め「ワンダヴィジョン」(2021年)のその後…の続編めいた要素を含めて、ホワイト・ヴィジョン(ポール・ベタニー)や、スカーレット・ウィッチ(リジー)が再登場するのかも?!といった推測もあわせて伝えられてはいるものの、今はまだ企画開発の初期のステージですから、これから構想がどう発展するのか?!は何とも言えません。しかしながら…、

Disney+ としては、ストーリーのアイディアの糸口がつかめれば、至急に製作準備を進めて、来年2023年中には撮影を行いたいようですから、最も早ければ、再来年の2024年には配信が始まるのかもしれませんね…!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!