Teaser Trailers for Netflix's Live-Action 'Resident Evil' Series starring Ella Balinska :「チャーリーズ・エンジェル」のエラちゃんが主演の Netflix 版「バイオハザード」の配信シリーズが、最も最初の予告編の初公開に続けて、第2弾の新しい予告編もリリース ! !

カヤ・スコデラリオ主演の「バイオハザード」の劇場公開映画「ウェルカム・トゥ・ラクーン・シティ」が…、



昨2021年の秋に封切られたばかりなのに、もう別の新しい「バイオハザード」がやって来るの?!と近年のハリウッドの映画産業が、とにかく世間に知られた人気タイトルをくり返し、とどのつまり同じタイトルだから、似たりよったりの映画やドラマばかりを量産するのは、単に新しいアイディアを思いつけない…や、未知の真新しい企画にチャレンジするリスクを避けているから…のみならず、受け手の大衆の側も、そうした定番の既知のタイトルの方を好んで選ぶ…


…という双方が偏食の悪循環のループにハマっているような気がしないでもありませんが、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演した映画シリーズを終えるや、前述のカヤ主演版の映画に取り組んだドイツの映画スタジオ、コンスタンティン・フィルム、つまり「バイオハザード」を作り続けている同社が、オタクの聖地のオタク大国のオタク語すなわち日本語がデキるエラちゃんを主演に起用し、Netflix とコラボして製作した配信シリーズの予告編を初公開したので、ひとまずチェックしておいてください…!!

Trailer : Resident Evil


1分ちょっとの短い予告編をふたつ…じゃなく、それらをまとめて、通常の長さの2分半ぐらいの予告編にしたほうが、インパクトあったんじゃないの…?!と思う人もいるかもしれませんが、ひとつよりも、ふたつの方が「いいね」の数は絶対に増すわけですから、宣伝は主に SNS に頼っている Netflix らしい…と言えそうな「バイオハザード」は…、

Trailer : Resident Evil


2022年ということは、つまり今年と、14年後の2036年のふたつの時代を舞台にして、パパのアルバート・ウェスカー=ランス・レディック(「ジョン・ウィック」シリーズの殺し屋ホテルのフロントの人)が勤めるアンブレラ社のおひざ元の理想郷めいたニュー・ラクーン・シティに移り住んだ姉妹のジェイドとビリーだったが…!!

…といった次第で、現実にウイルスに悩まされている今年2022年に、T-ウイルスの恐ろしい感染者が…!!というのは、ちょっとシャレにならない設定のように受けとめる人もいるかもしれませんが、「バイオハザード」のおなじみの展開として、T-ウイルスが拡散されて、感染者のゾンビやクリーチャーが出現し、エラ・バリンスカが演じる主人公のジェイドが、過去の2022年のトラウマに悩まされながら、ドラマ中の現在の2036年をサバイバルしつつ、妹のビリーの身に起きた出来事の謎を解き明かす答えを求めることになるそうです…!!


人気テレビシリーズ「スーパーナチュラル」の製作総指揮をつとめたアンドリュー・ダブが仕掛け人のクリエイターに起用された全8話の「バイオハザード」は、今夏7月14日の木曜日にリリース!!、その他の出演者は、「アルテミス・ファウル」(2020年)のタマラ・スマート、Netflix の「サブリナ」のアデライン・ルドルフ、「アップサイドダウン・マジック」(2020年)のシエナ・アグドンちゃん、「バッド・ボーイズ フォー・ライフ」(2020年)のパオラ・ヌニェスといった顔ぶれです…!!

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