Disney+ accidentally revealed Loki Spoiler : トムさん主演の「ロキ」を配信する Disney+ が、悪役の真の名前を不注意に公表するネタバレを公式にやらかしたかもしれないことが指摘された ! !

故意に【ネタバレ】を伝えたくはありませんが、Disney+ からの公式の情報であれば、仕方がありません…?!


北米で今日の水曜日の6月16日に配信されたばかりの「ロキ」の第2話「ザ・ヴァリアント」に初登場したソフィア・ディ・マーティノ(「イエスタデイ」2019年)扮する悪役のもうひとりのロキの名前は、日米の Disney+ ではエピソードのタイトルどおりの「ザ・ヴァリアント」「変異体」とだけクレジットされていたのに対して…、


スペインの Disney+ では、現地語の吹き替えの声優の役名が「シルヴィー」とクレジットされていたことから、ソフィア・ディ・マーティノは異なる時間軸の変異体のレディー・ロキではなく、実は魔女のエンチャントレスかもしれないことが、Twitter ユーザーの @ashelynx22 さんに指摘されました…!!

オクラホマ州のブロクストン出身のシルヴィー・ラシュトンは、自分に秘められていた神がかりの魔術の力に覚醒したことから、自分は雷神ソーやロキと同じ神々の王国のアスガルドの民だった…と覚り、ヤング・アベンジャーズのヒーロー戦隊に加わることを希望しますが、実は彼女の力はロキから与えられたものであり、ロキが仕掛けた罠から誕生したキャラクターです。よって、ロキと同等のような力を持っているため…

レディー・ロキと言えなくはありませんが、仮りにソフィア・ディ・マーティノが本当にシルヴィー役を演じているとすれば、彼女のことを聖なる時間軸から枝分かれした並行世界のもうひとりの変異体の別のロキの存在だと位置づけている時間不一致調整機関の TVA は見込み違いだったことになり、トムさんのロキの敵の悪役は自分自身のロキだというロキ VS. ロキ!!の設定は、このあとの大ドンデン返しへの前フリの見せかけかもしれません?!、しかしながら…、

昨2020年春に「ロキ」の撮影風景を紹介した記事の中で、レディー・ロキのように見えるソフィアは魔女のエンチャントレスでは…?!と書いたように、ソフィアの役どころはエンチャントレスだ…と、マーベル・ファンは彼女が起用された時点から憶測して、ウワサにしていましたから、スペインの Disney+ のスタッフは、そのウワサを真に受けて、「シルヴィー」とクレジットした早とちりの可能性も考えられなくはありません…。


これまでにも諸外国のローカルの現地スタッフが、本国のアメリカのディズニー・マーベルに確認をとらず、ネットの記事や SNS の投稿を見て、テキトーな公式の情報を発信してしまったことは過去にもありますから、今回も同じ誤りの可能性があるわけですが、果たして、ソフィア・ディ・マーティノはロキの変異体のレディー・ロキなのか?!、それとも、レディー・ロキのフリをしている…、もしくは自分はロキだと間違って、信じ込んでいるシルヴィー・ラシュトンなのか?!、もしも…、

Loki :「アベンジャーズ : エンドゲーム」の物語の世界から逃げ出したロキのその後を描く Disney+ の配信シリーズ「ロキ」の注目の新キャラクターのレディー・ロキが初登場したかもしれないロケのセット・フォト ! !


シルヴィーだった場合、彼女にロキの力を与えた真の悪役の黒幕が隠れているかもしれませんが、ひょっとして、その真の悪役の黒幕こそが、ロキの本当の変異体なのか…?!、「ローガン」(2017年)のリチャード・E. グラントが、まだ物語に登場しておらず、何の役に起用されたのか?!は伏せられて、秘密となっているため、マーベル・ファンは真の悪役はリチャードであり、ひょっとすると敵は並行世界の老いたロキのオールド・ロキではないか…?!などと読んでいますが、全6話の「ロキ」の残りの4話の驚きの展開に乞うご期待です…!!

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