Billy's Journal : いつも、お世話になっています、映画諜報部員の…から始まる、お決まりのぼくビリーのおしゃべりは、CIA に書きます😄


この「常連の愛読者」の SNS のユーザーは、もしかすると CIA のサイトを閲覧することができないのでは…?!というミステリ小説のドンデン返し?!



…の衝撃のオチめいたことに気づいてしまいました。

CIA のサイトを閲覧することができない SNS のユーザーというのは、パソコンを持っておらず、なおかつ、所有しているスマホやタブレットの機種が古く、OS のバージョンがもうサポートされていないものであり、メモリも足りないことから、CIA Movie News のページを開くことはできないが、SNS のアプリは軽量だから使える…というような状態です。

Facebook のグループページを立ち上げて、読者の方とコミュニケーションをとるうち、折りにふれて、お互いの間に生じてしまう矛盾の謎?!について考えていったすえ、ネットにつながる充分な環境を持っていないことから、サイトの閲覧がままならない人もいるのかもしれない可能性に気づいてしまいました。

愛読者との距離を狭めて、CIA に親近感を持ってもらうために SNS を通じて、コミュニケーションをはかろうとしたわけですが、そもそも読者ではないに等しいような人が紛れこんでしまい、そうした非読者とのやりとりに無駄な時間を費やして、振り回されてしまうことにもなり得るわけです。

また、ユーザーが他に様々なつながりの情実を抱え込んでしまっている SNS は、コミュニケーションの場でありながら、必ずしも、コミュニケーションに向いているわけでもない…という現実にも直面をしました。

そうした SNS の情実から一線を引いて、読者とのやりとりのコミュニティを築くのであれば、とりもなおさず、まず条件として、真に愛読者であることが間違いない、つまり、CIA のサイトを閲覧できる環境を持っているか否か?!の確認が必須の前提条件となりますから、SNS ではなく、振り出しに舞い戻って、CIA のサイト上で、コメントのやりとりをして頂くしかありません。

となると、ぼくも以前のように SNS 上に、こうした読者のみなさんにお伝えしたいことや、自分がふと思ったことなどを書くわけにはいきませんから、新たに Billy's Journal を設けて、そちらに掲載していくことにします。




CIA Movie NewsB 面のコメント欄は閉じていますが、この Extra と Archive には、コメントをすることができますし、Billy's Journal のコメント欄も、もちろん開放しています。まずは周辺から始めて頂いて、いずれ、コミュニティが自然発生すれば、CIA Movie News と B 面のコメント欄も開いていきたいと思います。

CIA のサイトにコメントをされるにあたっては、Google アカウントが必要になります。あなたの Google のアカウントを他人に知らせてしまうことにはなりますが、しかし、Google は SNS は持っていませんし、本来のアカウントとは別にアカウントをお作りになられて、それらを使い分けることも可能です。

コメントではなく、ご自身の趣味の映画への取り組みや、作品を鑑賞した感想などを投稿したい…という書き手の方につきましては、ご希望があれば、Extra もしくは Archive の記事として紹介をさせて頂きます。以下のメール・アドレス宛てに投稿や、お問い合わせをしてください。


記事化をする投稿にあたっては、ご連絡先のメール・アドレスをお預かりしますから、表向きの投稿者のお名前は匿名のペンネームでもかまいません。

ネットを使える人と使えない人との間の情報格差というのが、かつて社会問題のようになりましたが、現在は無料の Wi-Fiスポットも普及し、誰でもネットにこそ、つながるようになったものの、それぞれが手にしているデバイスによって、その先のネット上で出来ることや、見える世界が違う…という、まるで現実の社会の貧富の差のような持てる者と持てない者との格差が、あらためて徐々に広がりつつあるのかもしれません。

利用者のユーザーと、そのアクセスの数とがビジネスの根拠になっている SNS は、出来るだけ多くの人が使えるようにアプリを軽量化し、敷居を低くしていますから、CIA Movie News を閲覧できない、もしくは閲覧しない非読者すら読者として迎えなければ、仕方がありませんが、「愛読者のコミュニティ」や「愛読者のやりとり」は「真に愛読者のみなさん」だけに限らせて頂きたいので、これからは CIA のサイト上のコメント欄をご利用ください。

そして、あなたの映画に関する投稿を、ほかの読者の方に知らせる場としても、CIA のサイトをご利用ください。よろしく、お願い致します。