Black Widow : マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のひとりに就任したプロデューサーのスカーレット・ジョハンソンが、早くも「ブラック・ウィドウ」の続編の製作をほのめかしてくれた ! !
マーベル・ファンの皆さんはご承知のように「アベンジャーズ : エンドゲーム」の中で、ソウル・ストーンのために自分の命を犠牲にした…
ナターシャ・ロマノフの姿は、それが観納めではなく、単独主演のスピンオフ映画「ブラック・ウィドウ」が、来年2020年夏の話題作として、5月1日に全米で封切られる予定となっていますが…、
ファッション誌の Elle 主催のイベントを取材した映画ジャーナリストのカイル・ブキャナンが、そのステージに登場したスカーレット・ジョハンソンが同スピンオフ映画について、マーベル・シネマティック・ユニバース史上初めて、出演者の俳優がプロデュースを手がけた “ 単独主演シリーズ ” であると紹介をしたことから、えッ?!、“ シリーズ ” だったの?!、ハナから続編の「2」や「3」を作ることを想定した第1作めだったの?!という疑問が浮上して、話題となっています…!!
ScarJo notes that the upcoming BLACK WIDOW is the first Marvel movie produced by one of its actors. She also referred to it as a “standalone franchise” which is interesting if you expected it to be a one-off based on... you know pic.twitter.com/5UkCAXXnYu
— Kyle Buchanan (@kylebuchanan) October 15, 2019
「ベルリン・シンドローム」(2017年)のケイト・ショートランド監督がメガホンをとった「ブラック・ウィドウ」は、ナターシャが「エンドゲーム」で死んでしまうよりも前の過去の時代にさかのぼり、「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年)と「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォー」(2018年)との間に、どんな出来事があったのか?!を描くものですから…、
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「ブラック・ウィドウ 2」や「ブラック・ウィドウ 3」も同じく、「シビル・ウォー」のあとを舞台にするのか?!、それとも、さらにもっと前の過去にさかのぼるのか?!、あるいは2代めのブラック・ウィドウ?!かもしれないフローレンス・ピューが新たに主演をつとめるのか?!
…などと様々に憶測をめぐらすこともできますが、「ブラック・ウィドウ」は “ 単独主演シリーズ ” だと言ったスカーレット・ジョハンソンのシリーズ発言について、CIA リーダーのマーベル・ファンのみなさんはどのような感想をお持ちになられたでしょう?!